コレイルのキム・フンソン報道官は事故翌日の12日、「事故発生から31時間後に復旧を終え、KTXが正常運行されている」と発表した。キム報道官は当時、「12日午後7時に事故区間の線路と列車線・信号設備などの復旧を完了した」とし「事故区間でKTXの速度を時速90キロから45キロに落としているだけで、正常運行する」と述べた。ホ・ジュンヨン社長も15日、事故現場を訪問し、復旧作業を視察したが、「復旧完了後の正常運行」というコレイル側の立場は変わらなかった。
しかしコレイルの公式発表とは違い、事故区間では線路や信号設備の復旧作業が真っ最中だ。コレイルは17日、事故区間で列車が別のレールに乗り換える際にレールをつなぐ装置である分岐器2つを撤去した。10両編成で車両の重量が403トンにのぼる「KTX山川」が脱線したことで、分岐器やレールが大きく破損したからだ。
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