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印マヒンドラグループの双竜車買収が確定

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
インドのマヒンドラ・アンド・マヒンドラ(以下マヒンドラ)が双竜(サンヨン)自動車買収の最後のヤマを越えた。

ソウル中央地裁破産4部は28日、関係者集会を開き、双竜車の変更回生計画案(法定管理終了)を最終的に認可した。債権団が参加した関係者集会で、回生計画案は高い賛成率(回生担保権者100%、回生債権者94.2%、株主100%)を得て可決された。

マヒンドラは昨年11月にすでに支払った523億ウォン(約40億円)を除いた残りの買収金額4702億ウォンを双竜車に支給する予定だ。これが終われば、マヒンドラは双竜車株の70%を5225億ウォンで確保することになる。


双竜車は来月、有償増資、社債発行、債務返済などを経て、3月初め法定管理(日本の会社更生法に相当)を終えた後、新しい主人を迎えることになる。09年1月に資金難に陥った双竜車は、大株主の中国上海車が経営権を放棄し、同年2月に法定管理に入った。



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