25日に行われた日本とのアジアカップ準決勝で、奇誠庸(キ・ソンヨン)が見せたパフォーマンス。
奇誠庸は試合後、ツイッターに「観客席にある旭日旗を見る私の胸は涙が出た」と書いた。旭日旗は帝国主義日本の軍隊が使った旗だ。奇誠庸はツイッターを通して、パフォーマンスの意味を説明したようだ。旭日旗を掲げた日本応援団を非難しながら、奇誠庸の肩を持つサッカーファンもいた。しかし非難するファンのほうが多かった。また奇誠庸は「選手である前に大韓民国の国民」というコメントを載せた。
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