10日、北朝鮮に対して6カ国協議など対話のための環境づくりについて言及したクローリー次官補。
クローリー次官補は続いて、「何より北朝鮮が韓国を攻撃せず、韓国を威嚇する追加挑発をしないと公開的に約束するならば、それは対話環境を改善する意味ある措置になるだろう」と強調した。彼は「それは対話が生産的だという点を韓国が納得できるようにする、北朝鮮が取り得る多くの措置のうちのひとつだろう」と付け加えた。
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