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【グローバルアイ】「責任大国・中国」はどこへ行くのか(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
北朝鮮の金正日(キム・ジョンイル)死亡と後継体制の定着をめぐる韓半島の激変シナリオは、中国が特に注視している安保懸案の一つだ。 西側のチベット情勢もダライラマが逝去した場合、一騒動があると予想されるが、中国は「チャイナ・パンチェン・ラマ」を準備するなど保険もあるため懸案の重みが違う。

今年、北朝鮮の天安(チョンアン)艦爆沈事件と延坪島(ヨンピョンド)砲撃で韓半島周辺情勢が揺れた時、韓国は中国の責任ある対応を期待した。 国内のメディアと外交当局は、中国が「責任大国」「G2(米国・中国)」としてリーダーシップを発揮し、北朝鮮が暴走しないよう手綱を締めるべきだという国際世論を伝えた。 しかし中国は国家の威信墜落を甘受してまでも北朝鮮をかばった。 叱責しても耳をふさいでいるかのようだった。

こうした中、違法操業した中国漁船に対する主権的合法取り締まり問題でも、ためらわず力を誇示し、目の前の自国の利益を握った。 今年1年を振り返ると、中国は米国とともに世界戦略を打ち立てる国ではなく、北東アジアという限定された空間で韓国・北朝鮮・日本・台湾とともに激しくパイ競争をする地域パワーという印象を刻印させた。 由緒深い文明国として中国がグローバル経済力にふさわしく、国際政治舞台でも責任大国としての役割を果たすことを期待するのは難しいのだろうか。 それとも中国に「戦略的忍耐」をしながら、中国的問題解決方式の実体が何か、もう少し見守らなければならないのだろうか。 新年が待ち遠しい理由だ。


チョン・ヨンファン香港特派員



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