北朝鮮の朝鮮中央テレビ・ラジオ放送が24日、金正日(キム・ジョンイル)国防委員長の最高司令官推戴19周年を迎えて準備した「放送会」で、先月23日の延坪島(ヨンピョンド)攻撃に参加したことが確実視される北朝鮮軍人の生々しい証言が出てきた。
ある兵士は「わが領海に奴らの砲弾が落ちたのを見たわれわれの目には炎が燃え上がり、号令が出るやいなや無慈悲な復讐の火雷を浴びせた」とし「最初の砲弾で敵の探知機哨所が吹っ飛び、あちこちで火柱が上がるのを見たわれわれは、万歳を叫びながら勝利を祝った」と熱弁した。
ある兵士は「わが領海に奴らの砲弾が落ちたのを見たわれわれの目には炎が燃え上がり、号令が出るやいなや無慈悲な復讐の火雷を浴びせた」とし「最初の砲弾で敵の探知機哨所が吹っ飛び、あちこちで火柱が上がるのを見たわれわれは、万歳を叫びながら勝利を祝った」と熱弁した。
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