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日本プロ野球オリックス・バファローズが「韓国スーパースター」を礼遇する。李承ヨプに続いて朴賛浩と契約したオリックスは、日本で異例にも「ダブル」記者会見を行う。
スポーツ報知電子版は24日、「オリックスが年初、2人の韓国人スーパースターのために盛大な合同入団式を開く計画」と報じた。すでに李承ヨプは10日、朴賛浩は21日に入団会見を行っている。
スポーツ報知は「すでに入団式を終えた選手がまた一緒に会見を開くのは異例」とし「会見はオリックスホーム球場の京セラドームで盛大に行われる」と伝えた。続いて「21日に行われた朴賛浩の入団式には20余りの報道機関から100人以上の記者が集まった」とし「朴賛浩は今でも‘カリスマ的な人気’を誇る」と報じた。
スポーツ報知は、オリックスの村山球団本部長が「日本でいえば野茂やイチローのような選手の第一歩となる。きちんと迎えてあげたい」と明らかにした、と伝えた。
一方、オリックスは21日、球団ツイッターで「朴賛浩の入団はファンへのクリスマスプレゼント」と紹介した。
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