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韓国の電気自動車、韓日中3カ国で最も遅れている?(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

現代「ブルーオン(BuleOn)」(韓国、写真左)、BYD 「e6」(中国、真ん中)、日産「リーフ」(日本、右)。



韓国・日本・中国が電気自動車をめぐり角逐している。日本はバッテリーと関連制御システムで優位を確保しているうえ、政府推進案が最も積極的だ。世界最大の自動車市場を持つ中国は、内燃機関で遅れをとった技術を電気自動車でばん回しようという戦略だ。韓国は核心部品のバッテリー(二次電池)を強みとする。

政府は今月初め、2015年までに韓国を電気自動車を中心に「グリーンカー4大技術強国」にすると発表したが、専門家らは「韓国の電気自動車が韓日中3カ国で最も遅れている」と指摘している。


◇電気車三国志時代が開幕=先頭は日本だ。世界で初めて量産型高速電気自動車(時速100キロ以上)を昨年11月から量産している。三菱が開発した「i-MiEV」。一度の充電で最大130キロ走る。最高時速も130キロに達する。

今月、米国・日本・欧州で市販された日産「リーフ」は、一度の充電での走行距離が最大200キロ、最高時速145キロと大幅に向上した。電気自動車をガソリン車と対等のレベルに高めたという評価を受けている。日産は電気自動車の普及を拡大し、2015年には年間25万台を生産する計画だ。

来年下半期にはトヨタ・ホンダも電気自動車市場に参入する。両社はハイブリッド技術を利用したプラグイン電気自動車分野でリードしているという評価を受けている。

中国は広い市場が最大の武器だ。米国市場調査企業JDパワーは10年後には中国が世界電気自動車販売台数の10%前後を占めると予想している。

国内企業のBYDが電気自動車市場を率いる。同社は今年初め、電気自動車開発のために独ベンツなどグローバル企業と手を組んだ。今年上半期にタクシー用電気自動車を市販したのに続き、来年は電気自動車「e6」を米国に輸出する予定だ。BYDは‘投資の達人’ウォーレン・バフェット氏が率いるバークシャー・ハザウェイが投資したことで、さらに有名になった。

中国では先進自動車企業の競争が激しい。GMは自社の最初の電気自動車シボレーボルトの市販を控え、試乗会を先月、中国・上海で開いた。今月から米国市場で販売するのに続き、来年上半期には中国で生産する計画だ。日産も中国に電気自動車生産施設を建設することを検討している。

中国政府はこのようにグローバル企業との合弁などで先進技術を導入し、一気に韓国・日本に追いつこうという計画だ。すでにバッテリーなど一部の分野では、技術力が韓国と同レベルまたはそれ以上という評価が出ている。

ユジン証券のアナリスト、パク・サンウォン氏は「日本の電気自動車技術を100とすれば、韓国はバッテリーを除いて80以下」と述べた。


韓国の電気自動車、韓日中3カ国で最も遅れている?(2)

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