金泰栄(キム・テヨン)国防部長官は24日、国会国防委で、「北朝鮮は計170発余りの砲撃を加え、このうち約80発が延坪島の陸地に落ちた」とし「攻撃に使われた砲はケモリ・茂島海岸砲陣地の前に出ているものもあり、後ろにあるものもあり、複数の種類の砲が使われたと考えている」と述べた。複数の場所で直射砲と曲射砲が同時に砲撃に使われたということだ。
特に北朝鮮が陣地の後方から曲射砲を発射できるようにした点は今後も大きな脅威になる見通しだ。発射態勢への突入を探知するのが容易でないからだ。
特に北朝鮮が陣地の後方から曲射砲を発射できるようにした点は今後も大きな脅威になる見通しだ。発射態勢への突入を探知するのが容易でないからだ。
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