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<北、延坪島 挑発>「GPS精密砲撃」論文を書いた金正恩が指揮?

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
北朝鮮軍の延坪島(ヨンピョンド)攻撃の2日前、金正日(キム・ジョンイル)・金正恩(キム・ジョンウン)親子が西海(ソヘ、黄海)海岸砲指揮部隊を訪問したことが把握されたのは、今回の攻撃が北朝鮮最高権力層の決定による挑発であることを表している。特に関係当局は、9月の労働党代表者会で公式的に登場した後継者・金正恩(26)の役割と軍部指揮ラインが誰かに関心を傾けている。

金正日が後継者の金正恩を同行させた点は目を引く。金正恩は9月の党代表者会で、中央軍事委の副委員長に就任した。その直前には軍の大将称号も受けた。その後、軍部を基盤に後継者の地位を固めるための動向を続けている。

当局は、北朝鮮が金正恩を「砲兵専門家」として強調している点に注目している。金正恩は金日成(キム・イルソン)軍事総合大砲兵学科に2年間、個別教習という形で通い、卒業論文で衛星位置確認システム(GPS)を活用して砲射撃の正確度を高める方法を提出した、と伝えられている。金正日が昨年1-3月に砲兵部隊を毎月訪問し、訓練を参観する異例の姿を見せたのも、このためだという。


昨年10月に公開された金正恩関連の北朝鮮内部講演文書は「金正恩同志は砲兵部門に精通している」とし「正確な地点に火力打撃を加えるのに大きな役割をする」と主張している。今後、今回の攻撃を「南朝鮮軍部勢力の挑発に一撃を加えた金正恩の先軍領導」などと、後継者の業績づくりに活用するという見方も出ている。

金正日・金正恩の指示に基づいて動く軍部核心ラインは李英浩(リ・ヨンホ)総参謀長(韓国軍の合同参謀議長に該当)、金明国(キム・ミョングク)作戦局長、金英徹(キム・ヨンチョル)偵察局長、金格植(キム・ギョクシク)第4軍団長が挙げられる。

李英浩は党代表者会で金正恩とともに中央軍事委副委員長に就任した人物で、金正恩の軍部後見人といえる。金明国作戦局長は北朝鮮軍の作戦を総括する実力者で、金正日親子の今回の西海訪問に随行した。金英徹は労働党作戦部など工作機構を統合した偵察総局を管掌する。金英徹は天安(チョンアン)艦挑発の実務総責と韓国情報当局が判断している強硬派だ。総参謀長だった金格植は昨年初め、第4軍団長に転補されたが、金正日が「うまくやって戻って来い」と励ました事実が把握され、西海北方限界線(NLL)挑発のための布石と当局はみている。

金泰栄(キム・テヨン)国防長官は24日、国会国防委で、金鶴松(キム・ハクソン)ハンナラ党議員が「今回の延坪島海岸砲挑発も金格植・金英徹がしたと考えているか」と尋ねると、「そう判断している」と答えた。



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