본문 바로가기
이전 페이지로 가기 공유하기 주요 서비스 메뉴 열기

【時評】北朝鮮の「3代世襲」と韓国左派の分化(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
1989年12月、チャウシェスクは状況がどう動いているか全く把握していなかった。 怒った群衆がテラスにいるチャウシェスクに揶揄を飛ばすのを歓呼と錯覚し、手を振って応えた。 警護員に急いで部屋の中に連れて行かれたチャウシェスクとエレナは、ヘリコプターで逃げて身を守ったが、すぐに自分の側近に逮捕され、クリスマスの日、無残に処刑された。 銃殺刑はテレビで生中継された。 死刑になる直前、エレナは泣き叫んだ。 「私がこの国の国母だ。 お前たちはどうして国母にこんなことができるのか」。金正日(キム・ジョンイル)は平壌でこの場面を見ながら驚がくした。


チャウシェスク治下のルーマニアで起きたことは超現実的喜劇(surreal comedy)だった。 あまりにも奇怪であり、夢か現実か区別できないもうろうとした世界だった。 喜劇は突然、悲劇(tragedy)に突変した。 時に喜劇と悲劇はコインの裏表のようだ。 こうした方法の前衛的な喜劇は北朝鮮でも起きる。 「まつぼっくりで手投げ弾を作った」という祖父とそっくり、または似たように整形された、そして高血圧・糖尿病を持った27歳の金正恩(キム・ジョンウン)は、突然「大将」になり、「3歳の時に漢詩を書き写した」などの賛辞を受けている。 3代世襲ハプニングの唯一の肯定的な効果は、この喜劇をめぐって行われる左派間の論争と望ましい分化だ。




関連記事

この記事を読んで…

포토뷰어

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    공유하기

    팝업닫기
    top 메뉴