韓国政府としても天安艦事件以後、半年以上続いている南北の冷え込んだ局面と非核化プロセス中断は負担だった。
これによって政府は18、19日ソウルで行われた「北東アジア協力対話(NEACD)」米、日、中、ロシアの北核担当官僚らが集まったのを契機に、李明博(イ・ミョンバク)政府の北核解決プログラムである「グランドバーゲン(一括妥結)」の実現案を調整し「5カ国の共同理解(common understanding)」を引き出したという。この場では北朝鮮の濃縮ウランと長距離ミサイル開発も座視することができない水準なので、6カ国協議議題に追加されなければならないという点も論議されたことが明らかになった。
天安艦、6カ醍協議分離示唆…南北情勢の変化を模索(1)
これによって政府は18、19日ソウルで行われた「北東アジア協力対話(NEACD)」米、日、中、ロシアの北核担当官僚らが集まったのを契機に、李明博(イ・ミョンバク)政府の北核解決プログラムである「グランドバーゲン(一括妥結)」の実現案を調整し「5カ国の共同理解(common understanding)」を引き出したという。この場では北朝鮮の濃縮ウランと長距離ミサイル開発も座視することができない水準なので、6カ国協議議題に追加されなければならないという点も論議されたことが明らかになった。
天安艦、6カ醍協議分離示唆…南北情勢の変化を模索(1)
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