05年から昨年初めまで6カ国協議米国首席代表と国務次官補(東アジア太平洋担当)、その後イラク大使を務めたクリストファー・ヒル米デンバー大国際大学長が11日、ソウル大国際大学院(院長ペク・ジンヒョン)で「米国と北東アジア」をテーマに講演した。
この席でヒル氏は「6カ国協議はいつ再開されるか分からないが、現在の北朝鮮は対話を再開する準備ができていないようだ。重要なのは、米国は対話自体が目的ではなく、北朝鮮がまず(非核化に)誠実な姿を見せるべきだという点だ」とし、このように明らかにした。
この席でヒル氏は「6カ国協議はいつ再開されるか分からないが、現在の北朝鮮は対話を再開する準備ができていないようだ。重要なのは、米国は対話自体が目的ではなく、北朝鮮がまず(非核化に)誠実な姿を見せるべきだという点だ」とし、このように明らかにした。
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