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【コラム】レアアース戦争、静かな対応を

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
最近、「レアアース問題はそんなに深刻なのか」という質問をよく受ける。 返答は「そうでもあり、そうでもない」だ。 レアアースはレアメタルの一種で、PDPのような蛍光体や半導体、永久磁石など先端産業に使われる。 問題は現在、世界のレアアース生産量のうち97%を中国が独占しているという点だ。 格安供給でレアアース市場を掌握した中国は徐々に本当の姿を現している。 すでに2000年代初めから中国は外国人がレアアースに投資するのを法で禁止してきた。 そしてレアアース保護政策を通して輸出物量を本格的に制限し始めた。

しかしレアアース問題が国内業界に及ぼす影響は大きくないようだ。 関連素材産業が委縮し、毎年輸入量が減っている。 逆に日本と中国からレアアースを加工した化合物や半製品、永久磁石の輸入は毎年増えている。 このため中国のレアアース輸出制限による直接的な打撃よりも、レアアース加工製品の供給支障による2次的な衝撃が大きい。 中国・日本・米国など大国の争いの打撃を避けるためには、積極的な対応をしなければならない。

ここには2つの観点が必要だ。 レアアースを確保すること、素材産業を活発にすることに対する考慮だ。


中国以外の国でレアアース鉱山を確保しても危険はある。 中国との競争ではコストで劣り、日本とは加工産業基盤自体に差がある。 反対に素材産業だけを育成するのも危険だ。 米国などがレアアース鉱山を開発したとしても、実際に生産に入るまでには時間が必要となる。 しかも資源安保レベルで自国内の需要をまず満たそうとするため、原料供給元の確保も容易でない。

短期的な対策も必要だ。 まずはレアアースの備蓄が急がれる。 これとともに本格的な備蓄の前に今後どんなレアアースの需要が増えるかという分析と、最適の備蓄施設の準備も欠かせない。

中国で始まったレアアース戦争。 明らかに深刻な状況だが、バランスが取れた視点を失ってはならない。 目の前の状況を恐れてその場しのぎの方法をとるのはよくない。 時間がかかっても一つずつ積み上げていく必要がある。

金信鍾(キム・シンジョン)韓国鉱物資源公社社長





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