海軍が３月２６日、北朝鮮潜水艇の魚雷攻撃を受けて沈没した天安（チョンアン）艦を次期護衛艦（２３００トン級）として復活させることを検討中だと、海軍関係者が２９日明らかにした。
次期護衛艦は従来の海軍護衛艦（ＦＦ級、１８００トン）と哨戒艦（ＰＣＣ級、１２００トン）に代わる新型艦艇として２０１２年から実戦配備される予定だ。
また海軍は北朝鮮潜水艦の動きを随時把握できる米人工衛星映像情報の供給を受けることにしたと明らかにした。
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