北朝鮮の核交渉と対米外交を担当してきた姜錫柱(カン・ソクジュ)副外相が23日、最高人民会議常任委員会の政令で副首相に任命されたと、朝鮮中央通信が伝えた。
また6カ国協議の北朝鮮側首席代表である金桂寛(キム・ケグァン)副外相も第一副外相に、6カ国協議の次席代表の李容浩(リ・ヨンホ)外務参事も副外相にそれぞれ任命された。
今回の措置で北朝鮮外務省の対米外交ラインはすべて昇進することになった。しかし中央通信は今回の人事について説明はなく、昇進の事実だけを簡単に伝えた。
また6カ国協議の北朝鮮側首席代表である金桂寛(キム・ケグァン)副外相も第一副外相に、6カ国協議の次席代表の李容浩(リ・ヨンホ)外務参事も副外相にそれぞれ任命された。
今回の措置で北朝鮮外務省の対米外交ラインはすべて昇進することになった。しかし中央通信は今回の人事について説明はなく、昇進の事実だけを簡単に伝えた。
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