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「日本政府は独島(トクト、日本名:竹島)に対する盲動を直ちに中止せよ」--。
慶尚北道(キョンサンプクト)議会ソン・ピルガク副議長が述べると58人の道議員が拳を掲げて叫んだ。これらはまた帝国主義的侵略の根性を反省して、独島に対する誤った教育を撤回せよと要求した。26日午後5時30分、慶北鬱陵(ウルルン)邑の独島船着き場。ここでは「日本の独島領有権主張糾弾決議大会」が行われた。道議会が第242回臨時会議開会式とともに用意した行事だ。
本会議では臨時会議の会期を決めて日本の独島領有権主張糾弾決議文を採択した。ソン副議長は決議文で「独島は大韓民国領土だ。それでも日本は光復65年が過ぎた今も我々の領土の独島に対する挑発的盲動を止めていない」と指摘した。「日本は独島に対する挑発を中止して、侵奪して持って行った文化財も直ちに返還しなさい」と促した。ソン副議長は2005年2月、日本の島根県が独島の領有権を主張する「竹島の日」を制定すると剃髪している。
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