写真:中央日報日本語版
実際、ダイアナは生前、地雷禁止運動を活発に行った。 アンゴラで地雷のため体の一部を失った子どもに会ってからだ。 アンゴラは長い間の内戦で莫大な量の地雷が埋められているが、被害者はほとんどが子どもだ。 英国のヘンリー王子もダイアナの遺志を讃えて、今年初め、モザンビ-クで地雷除去団体「ハロートラスト」とともに地雷解体作業を行ったりもした。 08年にはアンゴラで第1回「ミス地雷選抜大会」が開かれたが、地雷で手や足を失った女性たちが出場した。 主催側は「地雷で負傷した女性の強くて美しい姿で、毎年数百人にのぼる地雷犠牲者への関心を呼び起こすため」と主張した。
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