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法務部、「化学的去勢法」導入の後続作業に着手

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
 法務部は児童性犯罪者に対する「化学的去勢」を骨子とする法(性暴行犯罪者の性的衝動薬物治療に関する法律)導入に伴う後続作業に着手したと30日、明らかにした。

法施行初年度に約9億ウォン(約7000万円)の予算が必要になると見込んでいる。16歳未満の児童性犯罪者が500人(性倒錯症患者は20%の100余人)だった08年を基準に計算した結果だ。予算には1年間の薬・心理治療費などが含まれた。

法務部の関係者は「15年後には予算が最大80億ウォンまで増えると予想される」と述べた。

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