北朝鮮住民1人が1日、無動力小型木船の伝馬船に乗って西海(ソヘ、黄海)ペクリョン島に亡命したと、政府当局者が明らかにした。
当局者はこの日、「北朝鮮住民と推定される男性が伝馬船に乗って西海の南側に下りてきた。ペクリョン島で勤務中だった海兵隊哨兵が安全に誘導し、確認した結果、亡命意思を明らかにした北朝鮮住民と明らかになった」と述べた。
30歳代のこの男性は軍と警察の尋問で亡命の意思を表明した。軍はこの男性の身柄を関係機関に引き渡し、現在、脱北の動機や経路を確認している。
当局者はこの日、「北朝鮮住民と推定される男性が伝馬船に乗って西海の南側に下りてきた。ペクリョン島で勤務中だった海兵隊哨兵が安全に誘導し、確認した結果、亡命意思を明らかにした北朝鮮住民と明らかになった」と述べた。
30歳代のこの男性は軍と警察の尋問で亡命の意思を表明した。軍はこの男性の身柄を関係機関に引き渡し、現在、脱北の動機や経路を確認している。
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