統計庁が24日に発表した「09年出生統計暫定結果」によると、昨年の出生児は44万5200人と、前年に比べ2万1000人(4.4%)減った。 08年(46万5900人減)に続いて2年連続の減少だ。
出生児の数は02年(49万2000人)から8年連続で40万人台が続いている。 統計庁のキム・ドンヒ人口動向課長は「結婚が遅くなっているうえ、結婚後にも出産を避ける傾向が強まっている」と述べた。
出生児の数は02年(49万2000人)から8年連続で40万人台が続いている。 統計庁のキム・ドンヒ人口動向課長は「結婚が遅くなっているうえ、結婚後にも出産を避ける傾向が強まっている」と述べた。
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