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寛容でくよくよしないイメージが人気の女優キム・ソナが、悪い女のコンセプトで破格的な変身を遂げた写真を公開した。濃いアイメイクと網タイツ、指の間から覗くタトゥーなど、果敢なキム・ソナの姿はこれまでの作品にはなかった姿だ。
ファッション誌「シングルス」3月号は18日「最近、キム・ソナと“悪い女”のコンセプトで写真撮影を行った。キム・ソナは写真撮影中のインタビューで「このごろ、自分を愛する女がトレンドのようだ。世の中の定規で見ればそれが悪い女であることもいえると思い、指の間に“Love sun-a”と描いて入れた"」と説明した。また「『私の名前はキム・サムスン』後、以前のスタイルを取り戻すために食事のとき、箸でおかずを1つしかつままないと自分に厳しくして過ごした。自分の最大の長所はマインドコントロールが上手だということだが、ほかの言い方をすれば冷徹だ」と話した。
続いて、生活力の強い役割をたくさん演じてきたが「銀行には行かないし、財テクも知らない」とし、実際と演技は違うと話した。「ショッピングを楽しまない。ブランド品は海外ファンがプレゼントしてくれたカバンが初めだが、一度も持って歩いたことがなくそのまま。フリーマーケットで50ウォンのチョッキを買ったこともある」と飾り気のない姿を見せた。
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