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100年前の「皇室特派留学生」趙素?、彼の見た日本は…(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版



独立運動家、趙素昻(チョ・ソアン、1887~1958)先生が日本留学時代に書いた日記「東遊略抄」(トンユラクチョ)が最近、日本語に翻訳された。漢文で書いたこの日記はまだ韓国語には翻訳されていない。

1904年10月「皇室特派留学生」50人の一員として仁川(インチョン)港を出発したときから1912年5月まで、日本での約8年間の留学生活が日付別に書かれている。旧韓国末、植民地時代の知識人の世界観をうかがうことができる。高宗(コジョン)皇帝が試験を経て選んだ留学生の中には、崔南善(チェ・ナムソン)、崔麟(チェ・リン)も含まれている。崔南善と崔麟も後日、回想記を書いたことがある。


長期間で日記を残したのは素昻だけだ。日本の警察の捜索を避け、生き残ったこの歴史的資料には亡国の痛みを日本で経験した青年、趙素昻の複合的心境がよく表れている。日本の侵略に強い反感を持ちながら、彼らに立ちはだかる近代化を憧れざるを得ない心境が同時に存在した。

◆日本で先に翻訳=日本語に翻訳したのは武井一さん(46)。東京都立日比谷高校で社会科と韓国語を教える教師だ。同校の前身は「東京府立一中」だ。東京でも指折り数える優秀校だ。素昻が明治大学に入学する前、この学校に通い、武井氏もここを卒業した。

2003年に始まった武井氏の韓国留学生への関心は、2005年「皇室特派留学生-大韓帝国からの50人」という本でまず実を結ぶ。「皇室特派留学生」の内容のほとんどを素昻日記から書いた。ほかの記録があまりなかったからだ。この本を読んだ日本の韓国学専門家、波多野節子新潟大学教授が、彼に素昻日記の翻訳を勧めた。

武井氏は「このごろ使われない漢字が多く、夢の中でも漢字の辞書を引くほどだった」とし「韓国語翻訳があったらもうちょっと易しかったのに」と漏らした。



100年前の「皇室特派留学生」趙素?、彼の見た日本は…(2)

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