現代(ヒョンデ)自動車が昨年グローバル市場で5.2%のシェアを確保し、初めて5%を超えた。当期純利益も2兆9615億ウォン(約2300億円)と過去最高となった。
現代車は28日、ソウル汝矣島(ヨイド)証券取引所国際会議場で企業説明会を開き、こうした内容の2009年経営実績を発表した。
売上高は前年比1%減の31兆8593億ウォン(内需16兆670億ウォン、輸出15兆7923億ウォン)、営業利益は19.1%増の2兆2350億ウォンだった。昨年の現代車の自動車販売台数は161万1991台(内需70万1469台、輸出91万522台)と、3.4%減少した。
内需販売は「エクウス」「ツーソンix」「ソナタ」と続いた新車発売と政府の老朽車買い替え税制減免などで前年比23%増えた。輸出はロシアの需要急減などで17.1%減った。
イ・ウォンヒ現代車財経本部長は「経済危機の中でもウォン安とコスト削減努力などで営業利益が大幅に増加した」とし「売上高に対する営業利益率(7%)も5年ぶり最高水準となった」と述べた。
現代車は28日、ソウル汝矣島(ヨイド)証券取引所国際会議場で企業説明会を開き、こうした内容の2009年経営実績を発表した。
売上高は前年比1%減の31兆8593億ウォン(内需16兆670億ウォン、輸出15兆7923億ウォン)、営業利益は19.1%増の2兆2350億ウォンだった。昨年の現代車の自動車販売台数は161万1991台(内需70万1469台、輸出91万522台)と、3.4%減少した。
内需販売は「エクウス」「ツーソンix」「ソナタ」と続いた新車発売と政府の老朽車買い替え税制減免などで前年比23%増えた。輸出はロシアの需要急減などで17.1%減った。
イ・ウォンヒ現代車財経本部長は「経済危機の中でもウォン安とコスト削減努力などで営業利益が大幅に増加した」とし「売上高に対する営業利益率(7%)も5年ぶり最高水準となった」と述べた。
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