厳しい寒さが続いている。２００５年以後４年ぶりの寒い冬だ。気象庁は３日「今週は厳しい寒さが続き、全国的に冷え込みが厳しい見通しだ」と明らかにした。

気象庁は週刊予報を通じて「４日からソウルの朝の気温が氷点下１０度前後まで下がり、昼にも氷点下の寒さが１０日まで続く」と明らかにした。４日未明には京畿（キョンギ）西海岸から雪が降り始め、全国に広がると気象庁は予報した。特に中部地方には５センチ前後の大雪が降った後、午後から夜にかけてソウル、京畿、江原（カンウォン）嶺西地方から次第に止む見通しだ。特に気圧の谷が通過した後、冷たい大陸の高気圧が流れこんで西海岸に雪雲ができ、大田（テジョ）、忠南（チュンナム）地域は、６日まで、湖南（ホナム）地域は７日まで雪が続くものと気象庁は予想している。

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