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韓国人の幸せ指数、OECD30カ国家のうち25位

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
韓国人の幸せ指数が経済協力開発機構(OECD)30会員国家のうち25位だったことがわかった。

経済成長は早く実現したが、国民の感じる幸福感がこれに付いていくことができないのだ。

22日、韓国保健社会研究院によると「2006・OECD国家別幸せ指数総合順位」で世界1位はスイスだった。アジア圏では日本(18位)の幸せ指数が最も良かった。


幸せ指数順位は経済的要因、健康、環境、自立、社会的連帯、主観的生活満足度、公平性など7詳細項目を総合して付けられた。

韓国は7項目のうち可処分所得と国民純所得で構成された経済的要因で、22位だった。この部門の1位はルクセンブルクだった。

雇用率・平均教育研修などを評価する自立部分で韓国は30会員国のうち15位で、7部門のうち順位が最も高かった。



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