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臨津江の水位、1時間に1メートル上昇

5-6日未明、京畿道漣川郡(キョンギド・ヨンチョングン)臨津江(イムジンガン)一帯には雨が降っていなかった。このため6日の臨津江周辺の水害は北朝鮮が予告なくダムの水を放流したために起きたと考えられる。

北朝鮮側の臨津江上流には「4月5日ダム」1・2・3・4・号とファンガンダムがある。特に貯水容量3億5000万トンのファンガンダムが水門を開放した可能性が高い。

6日、漢江(ハンガン)洪水統制所によると、臨津江下流のピリョン大橋付近の水位はこの日午前6時30分、32センチに過ぎなかったが、急激に水かさが増し、わずか1時間で1メートル32センチに上がった。これは1時間に100ミリ以上の集中豪雨が襲った場合に生じる現象だ。漣川郡と臨津江一帯の住民は「北朝鮮のダムの放流以外には考えられない」と話している。


実際、9月に入り北朝鮮のファンガンダムがある平康(ピョンガン)地域に雨が降った日は5日の一日だけで、降水量も0.2ミリにすぎなかった。北朝鮮が降雨のためダムの水を放流した可能性は少ないということだ。

◇対応ダム建設=政府は来年6月の完工を目指して‘対応ダム’性格の郡南(グンナム)洪水調節地(郡南ダム)を造成している。軍事境界線付近に建設された北朝鮮の5つのダムによる臨津江下流、坡州(パジュ)・漣川(ヨンチョン)地域の洪水を予防するためだ。

06年9月に工事が始まった郡南ダムは総事業費3235億ウォン(約250億円)を投じ、漣川郡(ヨンチョングン)郡南面ソンゴク里-旺澄面(ワンジンミョン)プクサム里の臨津江に高さ26メートル、全長658メートル、総貯水容量7000万トン規模で建設される。

漣川地域愛実践連帯のイ・ソクウ代表(52)は「総貯水量が5億トンに近い北朝鮮の5つのダムに対する韓国側の対応ダム規模が7000万トンというのは再検討が必要な点だ」と指摘した。漣川郡は「今まで北朝鮮側から水門の開放および湛水などダム運営に関する通知を受けたことがない」と明らかにした。

国際法上では1997年5月21日に国連総会で「国際水路の非航行的利用に関する条約」が採択されている。この条約は「隣接国に不利な効果を及ぼす恐れがある措置を取る場合、必ず事前に適時通告しなければならない」(第12条)、「損害が生じた場合は補償のために被害国と協議しなければならない」(第7条)となっている。



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