본문 바로가기
이전 페이지로 가기 공유하기 주요 서비스 메뉴 열기

西側は猛暑、東側は初秋…おかしな夏の天気

休日の9日、ソウル地域の昼間の気温は33.6度まで上昇しこの夏いちばんの暑さとなった。猛暑注意報が発令された忠清南道(チュンチョンナムド)・湖南(ホナム)地域でもこの日の昼間の気温は30度を上回った。扶余(プヨ)は33度、全州(チョンジュ)は33.4度、光州(クァンジュ)は32.6度、順天(スンチョン)は32.8度を記録した。江原道(カンウォンド)の原州(ウォンジュ)・洪川(ホンチョン)地域は34.3度、全羅南道(チョンラナムド)霊光(ヨングァン)は34度、京畿道(キョンギド)揚平(ヤンピョン)は34.2度まで上がった。これらの地域は平年(1971年~2000年の平均)の天気と変わらない。

これに対し白頭大幹(ペクトゥデガン)東側は江陵(カンヌン)の27.1度をはじめ、昼間の最高気温が27度前後にとどまった。西側より6~7度低く、平年に比べても3~4度低い水準だ。エアコンを付けなくてもよいほど涼しい天気が続いている。特に慶尚北道浦項(キョンサンブクド・ポハン)はこの日の昼間の最高気温が24.3度にとどまり、原州・洪川地域と10度の差があった。8日も全羅北道(チョンラブクド)淳昌(スンチャン)は34.1度、江原道束草(ソクチョ)が24.2度だった。このように地域により気温に10度近い差が出るのは極めて珍しい。

白頭大幹を中心に西側は猛暑が猛威を振るい、東側は初秋のような肌寒い天気が続く「西高東低」の現象は半月以上続いている。


気象庁のソ・グァンシン通報官は、「韓半島東側はオホーツク海の高気圧から吹いてくる冷たい風が白頭大幹に阻まれ西側に超えてこられないため、東側に低温現象が現れている」と説明する。また9日には冷たい風が白頭大幹を超えフェーン現象が現れ西側地域の気温がさらに上がった。

さらに中国南部海岸、すなわち韓半島南西側に位置する台風8号も西高東低現象の一因となった。熱帯性低気圧の台風が周辺の空気を巻き込むためオホーツク高気圧の冷たい空気が韓半島を通ることになったということだ。気象庁は13日以降、北太平洋高気圧が韓半島に広がり西高東低現象が和らぐものとみている。



【今日のイチオシ記事】
・ 【コラム】差別を受ける韓国人被爆者
・ LGエアコンの核心技術、中国に流出するところだった
・ 【コラム】中国・日本より先にインド市場獲得へ
・ <野球>WBC準優勝の褒賞金はまだ?
・ 蚊に刺されても唾をつけちゃダメ
・ 有名歌手にコメディアン…海外遠征芸能人賭博団を摘発

関連記事

この記事を読んで…

포토뷰어

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    공유하기

    팝업닫기
    top 메뉴