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麻薬投薬容疑で懲役1年を求刑されたチュ・ジフンは軍隊に行けるのか。現在ではまだ分からない状況だ。 刑法上1年以上の執行猶予刑を受けた場合、軍に入隊すること自体が不可能になるからだ。 この場合、軍に入隊して自粛の時間を持つという反省の意志がかなわなくなる。 執行猶予1年未満または罰金刑になってこそ軍隊に行って反省する時間を持てるということだ。
23日午前10時に開かれる判決公判の結果は予測できないが、チュ・ジフンの法定代理人イ・ジェマン弁護士は「麻薬事件にかかわった芸能人の前例を見ると参考事例がかなりある」と述べた。 チュ・ジフンの場合も物的証拠がないにもかかわらず自白した点、深く反省している点などが考慮される可能性がある。
一方、チュ・ジフンは10日、所属事務所とイ・ジェマン弁護士を通して「瞬間的に自制心を失った行動のため大きな失望感を与えて申し訳なく思っている。 弁解の余地はなく、自粛の時間を持ちたい」と伝えた。
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