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映画「トランスフォーマー」で韓国車・携帯電話が活躍



世界的な話題作「トランスフォーマー/リベンジ」に韓国の代表的な輸出商品が登場し、注目を集めている。 9日の試写会で国内で初めて公開された「トランスフォーマー」には、GM大宇(デウ)の軽自動車「マティス」の後続モデルとLG電子の携帯電話が登場する。

マイケル・ベイ監督は2年前、1作目の広報のために訪韓した当時、「2作目には現代車を入れたい」と冗談を言っていた。


「マティス」後続モデルは開発名「M300」として知られるツイン車「ビート」「トラックス」。 このうち「ビート」はGM大宇がOEM(相手先ブランドによる生産)方式で製作して海外に輸出する軽自動車で、輸出名は「シボレースパーク」。 3月のスイスジュネーブモーターショーで初めて公開され、4月のソウルモーターショーにも登場した。 国内での量産は秋になる見通しだ。 GMは今回、映画の公式スポンサーとして活動した。

映画では緑の「ビート」と赤紫色の「トラックス」が助演級として登場する。 正義のオートボット軍団の一員で、堂々とロボットに変身する。

LG電子の携帯電話も目を引く。 主人公シャイア・ラブーフが緊迫した瞬間に通話する過程で携帯電話のLGロゴがそのまま露出する。 ここに使用されたのは別名「トランスフォーマーバーサ(Versa)フォン」と呼ばれるタッチスクリーンフォンだ。 LG電子は「トランスフォーマー」チームと提携し、映画にフルタッチフォンとメッセージフォンをPPL(製品間接広告)形式で提供した。「トランスフォーマー/リベンジ」は24日に公開される。





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