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俳優チュ・ジフン容疑者の麻薬使用事件が日本でも大書特筆された。
スポーツニッポンなど主要新聞は27日付の電子版で、韓国俳優のチュ・ジフン容疑者が麻薬使用容疑で書類送検されたという記事を芸能面トップ記事で報じた。
国内メディアの報道を引用し、「韓国警察当局が26日、ドラマ『魔王』などに出演した人気俳優チュ・ジフン容疑者を書類送検した。 日本から密輸した合成麻薬のエクスタシーなどを服用した容疑を受けている」と伝えた。
同紙はチュ・ジフン容疑者について「先月29日の日本訪問当時、空港にファンが殺到した人気俳優。 翌日には出演映画『アンティーク~西洋骨董洋菓子店~』の招待プレミアに2万人以上が応募して話題になった」とし「5月にファンミーティングが予定されている日本でも人気の俳優」と紹介した。
チュ・ジフン容疑者はドラマ「宮」で一躍韓流スターに浮上し、映画「アンティーク」と「キッチン」も日本に進出した。 最近公開された「アンティーク」の人気で5月15-16日に大阪と横浜で大規模なファンミーティングが予定され、30日には「キッチン」の公開を控えていた。
今回の事件でファンミーティングの日程には支障が避けられなくなった。 しかしすでに定員を上回る参加申し込みが殺到しているため、何らかの方法で調整される見込みだ。 一方、「キッチン」の公開は予定通り行われると、日本配給会社のショウゲートが明らかにした。
一方、チュ・ジフン容疑者は26日、麻薬を使用した容疑で書類送検された。 ソウル警察庁麻薬捜査隊は女優ユン・ソルヒ容疑者(28)とモデル出身の俳優イェ・ハギョン容疑者(26)に対しては麻薬類管理法違反で逮捕令状を請求した。
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