グローバル金融グループのINGによると、韓国の今年1-3月期の投資心理指数は73で、前年10-12月期に比べ4ポイント上昇した。アジア地域の投資心理指数も85と、前期比で12ポイント上がった。アジア全体の投資心理指数が上昇したのは6四半期ぶり。特にインド(133)と中国(124)の指数が前期比でそれぞれ57ポイントと21ポイントの上昇となった。
投資心理指数は、INGが韓国・中国・日本・インド・香港・オーストラリアなど13カ国の投資家(投資金10万ドル以上) 約1300人を対象に投資心理と形態を四半期ごとに測定し、各国別に0(最も悲観的)-200(最も楽観的)の点数で表す。
投資心理指数は、INGが韓国・中国・日本・インド・香港・オーストラリアなど13カ国の投資家(投資金10万ドル以上) 約1300人を対象に投資心理と形態を四半期ごとに測定し、各国別に0(最も悲観的)-200(最も楽観的)の点数で表す。
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