KOSPI指数が3営業日連続で上昇し、ウォンも強くなっている。コスダック指数は発光ダイオード(LED)、風力発電、バイオなどの銘柄ブームにより8カ月ぶりに500ポイントを回復した。
13日のKOSPIは前日終値より2.22ポイント(0.17%)上昇の1338.26で取引を終え、3営業日連続の上昇となった。コスダック指数は13.97ポイント(2.83%)上昇の507.23を記録し昨年8月21日の500ポイント割れから8カ月ぶりに500ポイント奪還に成功した。この日のKOSPI指数は5.70ポイント上昇の1341.74からスタートし、外国人の買い越しと個人の買い越しが加わり一時は1353.27まで値を上げたが、午後に入り機関投資家の売り攻勢が強まり小幅の上昇にとどまった。ソウル外為市場ではウォンの対ドル相場が先週末比4.00ウォンのウォン高ドル安となる1ドル=1329.00ウォンで取引を終えた。
13日のKOSPIは前日終値より2.22ポイント(0.17%)上昇の1338.26で取引を終え、3営業日連続の上昇となった。コスダック指数は13.97ポイント(2.83%)上昇の507.23を記録し昨年8月21日の500ポイント割れから8カ月ぶりに500ポイント奪還に成功した。この日のKOSPI指数は5.70ポイント上昇の1341.74からスタートし、外国人の買い越しと個人の買い越しが加わり一時は1353.27まで値を上げたが、午後に入り機関投資家の売り攻勢が強まり小幅の上昇にとどまった。ソウル外為市場ではウォンの対ドル相場が先週末比4.00ウォンのウォン高ドル安となる1ドル=1329.00ウォンで取引を終えた。
この記事を読んで…