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「韓日プロ野球オールスター戦か、 代表チーム間のAマッチか」
日本野球機構(NPB)がアジアシリーズの代わりに韓日オールスター戦または代表チーム間のAマッチを行う案を構想中だ。 スポーツ報知紙は7日、「NPB事業委員会が20日、アジアシリーズ存廃案などを議論する」と報じた。
05年にアジア4カ国プロ野球チャンピオンの間で真のアジア最強を決めようという趣旨で開催されたアジアシリーズは、昨年スポンサーが撤退し、赤字(約2億円)を出した。
日本の野球関係者が提示した代案が「韓日オールスター戦」と「代表チームAマッチ」。 阪神の関係者は第2回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)人気を率いた韓国と日本のオールスター戦を提案し、別の野球関係者はクラブ対抗戦ではなく代表チーム間のAマッチを行うことを提案したという。
一方、NPBはWBCの優勝賞金310万ドルの半分である155万ドル(約1億5655万円)を選手団の出場手当とした。 原監督およびコーチングスタッフは各300万円、選手は各400万円を受ける。 第1回大会に比べると100%増。 残りは野球振興資金として使われる。
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