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<WBC>‘ミスター東京ドーム’李晋暎



 ミスター東京ドーム! 第2回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)代表チームの李晋暎(イ・ジンヨン、29、LG)にふさわしいニックネームだ。 この3年間、李晋暎は‘日本野球の心臓’東京ドームで華麗な守備と打撃を見せてきた。

李晋暎は6日、日本東京ドームで行われた台湾とのWBC第1ラウンド初戦で豪快な満塁ホームランを放った。 金泰均(キム・テギュン、ハンファ)の2打点タイムリーで2-0とリードした1回裏、台湾先発の李振昌と対戦した。 ボールカウント1-2からの直球(142キロ)が真ん中高めに入ると、李晋暎のバットが鋭く回った。 打球を眺める必要もなかった。 李晋暎の打球は弾丸のように伸びていき、右翼席上段に突き刺さった。 飛距離135メートル。


李晋暎は何もなかったかのように淡々とダイヤモンドを回った。 李晋暎の表情は他のチーム、特に7日に対戦する日本代表チームにとって恐怖となったはずだ。 李晋暎は敬遠1つを含めて3打数1安打を記録した。

李晋暎はSK所属だった07年、東京ドームで行われたアジアシリーズ決勝戦の中日戦で、8回に同点右越え3ランを放った。 当時も飛距離135メートルの大型アーチだった。 昨年のアジアシリーズでも台湾・統一戦でソロ本塁打を打っている。 東京ドームの右翼は‘李晋暎のエリア’だ。

李晋暎は第1回WBC第1ラウンドの日本戦で右翼手として出場、0-2とリードされていた4回二死満塁から大会最高のファインプレーを見せた。 日本の西岡(千葉ロッテ)の鋭い打球をスーパーマンのようにジャンプして捕球した。 韓国代表チームが李承燁(イ・スンヨプ、読売)の逆転本塁打で日本を3-2で撃破したのも、李晋暎の好守備があったから可能だった。

当時、王貞治日本代表チーム監督は「どうすればあのような守備ができるか」と驚きを表した。 このため李晋暎は‘国民右翼手’という名誉ある愛称まで得ている。 3年前の李晋暎は守備で東京ドームを沸かせたが、今回は打撃で驚かせている。07年からアジアシリーズ7試合、そしてこの日まで計8回の東京ドーム試合で本塁打3本を放っている。

李晋暎は試合後「初戦の勝利に寄与できてうれしい。 今日の気分はここで忘れて、7日の日本戦の準備に入る。 応援をよろしく」と語った。



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