2月の韓国外貨準備高が前月比で2億ドル減少したことが分かった。
韓国銀行(韓銀)は3日、2月の外貨準備高が2015億4000万ドルとなり、前月(2017億4000万ドル)に比べ2億ドル減少した、と発表した。
ユーロ・円安によるドル換算額の減少、政府の輸出入金融支援などが主な理由に挙げられる。
外貨準備高の内訳を見ると、有価証券が1772億6000万ドル(88.0%)で比率が最も大きかった。 続いて韓銀当預235億7000万ドル(11.7%)、IMFポジション5億5000万ドル(0.3%)、SDR8000万ドル(0.04%)、金8000万ドル(0.04%)などの順となった。
韓銀は「1月末現在、韓国の外貨準備高は世界6位水準を維持している」と説明した。
韓国銀行(韓銀)は3日、2月の外貨準備高が2015億4000万ドルとなり、前月(2017億4000万ドル)に比べ2億ドル減少した、と発表した。
ユーロ・円安によるドル換算額の減少、政府の輸出入金融支援などが主な理由に挙げられる。
外貨準備高の内訳を見ると、有価証券が1772億6000万ドル(88.0%)で比率が最も大きかった。 続いて韓銀当預235億7000万ドル(11.7%)、IMFポジション5億5000万ドル(0.3%)、SDR8000万ドル(0.04%)、金8000万ドル(0.04%)などの順となった。
韓銀は「1月末現在、韓国の外貨準備高は世界6位水準を維持している」と説明した。
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