16日晩、ソウル明洞(ミョンドン)のショッピング街にあるL化粧品売り場。日本人観光客のムネオカ・サチエさん(女性、50)が来店し、店員に手に持っていた本を見せる。彼女は本に紹介されているパウダー製品を指しながら「これが欲しい」と注文した。ほかの日本人来店客およそ10人も同じ方法でオーダーした。
同じ時間帯、付近にあるI化粧品の売り場でも似たような場面が見られた。店員のパク・ユミさん(28)は「最近、日本人客が3倍ほど増えている。1冊の本を手に持って来る客が多い」と語った。
同じ時間帯、付近にあるI化粧品の売り場でも似たような場面が見られた。店員のパク・ユミさん(28)は「最近、日本人客が3倍ほど増えている。1冊の本を手に持って来る客が多い」と語った。
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