|
ソン・イェジンが次作に映画「白夜行」を検討している。
「白夜行」は、同名の日本小説を原作にしたミステリーメロドラマで、日本でドラマに制作されて話題になった。 幼少時に親を殺害した亮司と雪穂が、公訴時効が終わるまでお互い秘密を守りながら幸せを願うという愛の話。
ソン・イェジンは、ベールに包まれた魅力的なデザイナーショップ社長の役として話を受けている。 男主人公はコ・スに決まり、ショーボックスと投資に関する話がまとまれば、来年2月にクランクインする計画だ。
ソン・イェジンのマネジャー、チョ・サンヨル室長は15日、「まだ契約書は作成していないが、ソン・イェジンがドラマを取り寄せてチェックするほど関心を見せている作品」とし 「ソン・イェジンは2人の男女の切ない愛のストーリーに魅力を感じている。 ドラマ『恋愛時代』の作家パク・ヨンソン氏が参加し、ソン・イェジンともいろいろな面で縁のある映画」と説明した。
パク・シンウ監督は、尊属殺害を素材にした第4回ミジャンセン短編映画祭審査委員特別賞受賞作「未成年者観覧不可」で映画界の注目を受けた新鋭。
この記事を読んで…