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「妻が結婚した」の主演ソン・イェジン 韓国映画を救う



ソン・イェジンの熱演が目を引く映画「妻が結婚した」(ジュピターフィルム、チョン・ユンス監督)が公開11日目の2日、全国100万人を動員した。

この映画の配給会社CJエンターテイメントは「10月23日に公開された『妻が結婚した』が1日までに99万1000人の観客を集めた」とし「2日に100万人を超え、秋の劇場街オフシーズンの脱出を知らせた」と明らかにした。


「妻が結婚した」は土曜日の1日、一日で全国13万8000人の観客を動員し、すでに11月第1週のボックスオフィス1位も確実視されている。

「妻が結婚した」の100万人突破は、9・10月と「100万人映画不在」状態だった韓国映画の復活という点で大きな意味がある。

「妻が結婚した」は、罪の意識なく夫をもう一人持つ女性を通して結婚に対する固定観念と通念にクエスチョンマークを投じ、話題作に浮上した。

特にソン・イェジンは、「ハッピーエンド」のチョン・ドヨン、「親切なクムジャさん」のイ・ヨンエに続き、新しい女性キャラクターを創出したという評価を受けている。



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