慶尚北道(キョンサンブクド)は12日、道内の中高生を対象に13日から2泊3日の日程で鬱陵島(ウルルンド)・独島(トクト、日本名・竹島)を見学する、と発表した。
慶尚北道は道内の中高生100人を選抜し、鬱陵郡民会館で独島関連特別講演を行うほか、鬱陵島内の独島関連遺跡や独島・東島(トンド)の船着き場付近を見学させる計画だ。
特別講演では慶一(キョンイル)大学の李範寬(イ・ボムグァン)教授(「独島の現状と正しい理解」)と独島守護国際連帯のパク・チャンウ企画室長(「世界青少年に韓国領・独島を知らせる運動」)が演説する。
また見学者を対象に「ゴールデンベル・クイズ大会」を開き、金賞1人(慶尚北道知事賞)、銀賞2人(慶一大学校総長賞)、銅賞3人(独島・間島教育センター長賞)を選んで授賞する計画という。
慶尚北道は道内の中高生100人を選抜し、鬱陵郡民会館で独島関連特別講演を行うほか、鬱陵島内の独島関連遺跡や独島・東島(トンド)の船着き場付近を見学させる計画だ。
特別講演では慶一(キョンイル)大学の李範寬(イ・ボムグァン)教授(「独島の現状と正しい理解」)と独島守護国際連帯のパク・チャンウ企画室長(「世界青少年に韓国領・独島を知らせる運動」)が演説する。
また見学者を対象に「ゴールデンベル・クイズ大会」を開き、金賞1人(慶尚北道知事賞)、銀賞2人(慶一大学校総長賞)、銅賞3人(独島・間島教育センター長賞)を選んで授賞する計画という。
この記事を読んで…