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キム・ジャンフン「絶望感から死にたくなった」

 6月28日の公演中に失神した歌手キム・ジャンフンが、2日、自分のミニホームページで「救急車の中では絶望感と自責の念にかられて死にたいと思った」と明らかにした。

キム・ジャンフンは2日午前2時13分、「サイワールド」ミニホームページで「死にたかった」と題した文で、「心配してくれる人が多く、こんなことを言うべきではないが、意識が戻った救急車の中では、ずっと以前から多くの人たちが夢見てきたことが自分一人のために終わってしまったという自責感と絶望感から死にたくなった。 当時、目から涙が流れ、どこかに消えてしまいたいという考えしかなかった」と伝えた。

さらに「このように絶望的な状況がうまく締めくくられ、一つの思い出になると考えると、これは奇跡だという感じがする。 この感謝の気持ちをどう表現すればいいのか分からない」と付け加えた。


キム・ジャンフンは「6月29日からソウル東部二村洞の病院に入院し、精密検査を受けた結果、健康に異常がないという結果を受けた」と伝えた。

キム・ジャンフンは28日、自ら開催した慈善コンサート「西海岸フェスティバル」の途中に気を失い、公演を中断した。



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