李明博(イ・ミョンバク)大統領は16日、「世界経済は70年代の石油危機後、最大の危機を迎えているといっても過言ではない」という認識を示した。
李明博大統領はこの日、済州(チェジュ)国際コンベンションセンター(ICC)で開催された第8回アジア欧州会議(ASEM)財務相会合に出席し、歓迎のあいさつで「世界経済はここ10年間の好況を過去のものとし、厳しい時期に差し掛かっている」とし、このように強調した。
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李明博大統領はこの日、済州(チェジュ)国際コンベンションセンター(ICC)で開催された第8回アジア欧州会議(ASEM)財務相会合に出席し、歓迎のあいさつで「世界経済はここ10年間の好況を過去のものとし、厳しい時期に差し掛かっている」とし、このように強調した。
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