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<米輸入牛肉問題>「衝突避けよう」警察・デモ隊が自制

「狂牛病(牛海綿状脳症=BSE)国民対策会議」は4日、ソウル市庁前で非常時局代表者会議を開き、牛肉輸入交渉の全面的再交渉を求めた。

対策会議には、千永世(チョン・ヨンセ)民主労働党代表と全国民主労働組合総連盟・許栄九(ホ・ヨング)首席副委員長、キム・ミニョン参加連帯事務処長などおよそ50の市民団体、宗教団体、ネットユーザー団体の代表ら約150人が出席した。

出席者は宣言文で「政府が事態解決の代案に掲げている“自主的規制”は一人の国民も欺くことのできない欺瞞策」と強調した。出席者は「10日、全国で100万人が参加するろうそくデモを開催する」とし、この日から10日までソウル市庁前にテントを張り、座り込みを続けるとしている。


同夕、市庁前広場では約3500人が出席した中、28回目のろうそくデモが行われた。デモ隊は街頭行進を繰り広げた後、午後10時ごろ大部分が解散した。

ソウル大総学生会は、米国産牛肉輸入問題の再交渉を求める同盟休校について賛否投票を実施したところ、可決(賛成89.35、反対9.2%)し、5日から同盟休校に入ると明らかにした。ソウル大学が同盟休校に突入したのは、03年4月、イラク戦に反対するための同盟休校以降5年ぶりとなる。高麗(コリョ)大学総学生会も10日、同盟休校を目指し、4~5日の2日間総投票を行う方針を固めた。

一方「青瓦台(チョンワデ、大統領府)へ行こう」とし警察と衝突する局面に入りつつあったデモが、静まるような姿を見せている。3日午後から行われたろうそくデモには約1万人(警察の推算)が参加したが、これといった衝突はないまま終わった。警察とデモ隊いずれも激しい対立を自制した。

警察の過剰な鎮圧に抗議するため、集会参加者は警察庁に集まり「魚淸秀(オ・チョンス)警察庁長は退け」というスローガンを叫んだが、警察は駆け込みを防ぐために止めておいた戦闘警察のバスの後で警戒態勢を敷くだけだった。

一部デモ隊がバスのタイヤをパンクさせたりもしたが、激しい行為はなかった。警察は一時対立状態が続いた光化門(クァンファムン)交差点でも拡声器を通じ「今日は検挙作戦はない。ひとまず車を動かすから歩道へ移動するように」と呼びかけた。

延世(ヨンセ)大学の金皓起(キム・ホギ)教授は「政府が多角的に努力するとの立場を明らかにしただけに、国民の間に時間を与えようという考えが広がったようだ」と話している。



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