北朝鮮が24日に発射した巡航ミサイルについて「新型」という修飾語はもちろん、新しい名称まで付けた。すでに知らされている長距離戦略巡航ミサイルのファサル(=矢)1・2型とは異なる新しい巡航ミサイルを開発している点を示唆したのだ。
◆北朝鮮「開発中の新型戦略巡航ミサイルを初試験発射」
北朝鮮ミサイル総局は25日、朝鮮中央通信を通じて「1月24日に開発中の新型戦略巡航ミサイル『ファサル3-31型』を初めて試験発射した」とし「今回の試験は武器体系の不断の更新過程」と明らかにした。続いて「ミサイル総局と傘下の国防科学研究所の定期的、義務的な活動」と付け加えた。北朝鮮はその一方で飛行時間・距離など具体的な諸元は公開しなかった。
この数年間、戦略巡航ミサイルとしてファサル1型または2型の試験発射を進めてきた北朝鮮が「プル(=火)ファサル」という巡航ミサイル制式名を知らせたのは今回が初めてだ。北朝鮮は2021年9月に「北朝鮮版トマホーク」と呼ばれるKN-27改良型のファサル1型を初めて試験発射して以降、昨年9月まで数回にわたりファサル1・2型の試験発射をした。専門家の間では飛行距離と時間を増やし、100メートル以下の低高度でも安定的に地形を避けて精密打撃が可能かを試験しているという分析があった。特に北朝鮮は2022年10月のファサル1型発射当時、飛行距離を2000キロと主張した。ファサル系列ミサイルの最長距離飛行だった。
◆「長距離」抜けて「新型」と表現…対艦ミサイル開発の可能性も
今回の北朝鮮の発表によると、新しい概念の巡航ミサイルを開発しているということだ。飛行の安定性または射程距離を向上させるのとは異なる次元ということだ。北朝鮮はその間、ファサル1・2型試験発射では「新型」という表現を使用しなかった。
一部では、北朝鮮が地対艦巡航ミサイルを開発している可能性を排除できないという声が出ている。ミサイル専門家のクォン・ヨンス国防大名誉教授は「これまで試験発射した北の長距離戦略巡航ミサイルが地上の固定標的打撃用だったなら、今回初めて試験発射した新型戦略巡航ミサイルは射程距離500-700キロで、空母のような大型艦艇を標的にしている」と話した。米巡航ミサイル「トマホーク」の対艦用バージョンをモデルにした可能性があるということだ。
実際、ファサル系列ミサイルの試験発射時に付いていた「長距離」という表現が今回消えた点も、こうした分析を後押しする。クォン教授は「動く標的を打撃するには衛星の追跡能力を必要とする」とし「北が今後軌道に乗せるたびに衛星がこのような能力と関連があるか見守る必要がある」と話した。
北朝鮮「プルファサルを初めて試験発射」…次元異なる「北朝鮮版トマホーク」開発か(2)
◆北朝鮮「開発中の新型戦略巡航ミサイルを初試験発射」
北朝鮮ミサイル総局は25日、朝鮮中央通信を通じて「1月24日に開発中の新型戦略巡航ミサイル『ファサル3-31型』を初めて試験発射した」とし「今回の試験は武器体系の不断の更新過程」と明らかにした。続いて「ミサイル総局と傘下の国防科学研究所の定期的、義務的な活動」と付け加えた。北朝鮮はその一方で飛行時間・距離など具体的な諸元は公開しなかった。
この数年間、戦略巡航ミサイルとしてファサル1型または2型の試験発射を進めてきた北朝鮮が「プル(=火)ファサル」という巡航ミサイル制式名を知らせたのは今回が初めてだ。北朝鮮は2021年9月に「北朝鮮版トマホーク」と呼ばれるKN-27改良型のファサル1型を初めて試験発射して以降、昨年9月まで数回にわたりファサル1・2型の試験発射をした。専門家の間では飛行距離と時間を増やし、100メートル以下の低高度でも安定的に地形を避けて精密打撃が可能かを試験しているという分析があった。特に北朝鮮は2022年10月のファサル1型発射当時、飛行距離を2000キロと主張した。ファサル系列ミサイルの最長距離飛行だった。
◆「長距離」抜けて「新型」と表現…対艦ミサイル開発の可能性も
今回の北朝鮮の発表によると、新しい概念の巡航ミサイルを開発しているということだ。飛行の安定性または射程距離を向上させるのとは異なる次元ということだ。北朝鮮はその間、ファサル1・2型試験発射では「新型」という表現を使用しなかった。
一部では、北朝鮮が地対艦巡航ミサイルを開発している可能性を排除できないという声が出ている。ミサイル専門家のクォン・ヨンス国防大名誉教授は「これまで試験発射した北の長距離戦略巡航ミサイルが地上の固定標的打撃用だったなら、今回初めて試験発射した新型戦略巡航ミサイルは射程距離500-700キロで、空母のような大型艦艇を標的にしている」と話した。米巡航ミサイル「トマホーク」の対艦用バージョンをモデルにした可能性があるということだ。
実際、ファサル系列ミサイルの試験発射時に付いていた「長距離」という表現が今回消えた点も、こうした分析を後押しする。クォン教授は「動く標的を打撃するには衛星の追跡能力を必要とする」とし「北が今後軌道に乗せるたびに衛星がこのような能力と関連があるか見守る必要がある」と話した。
北朝鮮「プルファサルを初めて試験発射」…次元異なる「北朝鮮版トマホーク」開発か(2)
この記事を読んで…