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【韓半島平和ウォッチ】3年間中断した韓日中首脳会議の開催を(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
◆米中競争緩和の役割も

3カ国首脳会議は尹錫悦政権発足後に韓国内で開催される最初の国際行事になるだろう。予想される期待効果は何か。まず、北東アジアの緊張を緩和し、新しい活力を吹き込む機会になるだろう。韓日、韓中、日中の2国間関係改善の機会も提供する。北東アジアにようやく突破口が開かれる機会が韓半島(朝鮮半島)で用意されるということだ。

2つ目、3カ国間の安保イシューを含め、経済通商などあらゆる関心事を議論する機会になる。この会議は慣例的に「3カ国協力現況および今後の発展方向」「主要地域および国際問題」を議題として扱ってきた。コロナパンデミック、グローバルサプライチェーン破壊のほか、北朝鮮の挑発、米中対立が重なった状況では、3カ国が議論すべきアジェンダが多い。


3つ目、北朝鮮の核・ミサイル問題に対する評価と3カ国間の立場を調整する機会になる。北朝鮮問題は歴代首脳会議がすべて扱った重要なアジェンダだった。特に7月末、いわゆる戦勝節記念行事で北朝鮮は韓国政府と米国に向かって軍事的な衝突も辞さないという激しい発言をし、最近は金正恩(キム・ジョンウン)斬首作戦の兆候が見えても核攻撃をするという核武力法制化措置まで発表した。このような時であるほど北朝鮮問題に対する3カ国の調整が重要となる。

4つ目、韓日中の協力は米中間の激しい競争を緩和する役割をする。韓日中の機能的な地域協力は韓日米安保協力を補完する効果がある。韓日中、韓日米ともに韓国にとって重要だ。

◆習近平主席、3カ国首脳会議に出席すべき

最後に強調したいのは、習近平主席が首脳会議に出席することだ。中国側から首相が出席することになったのには、初期のASEAN首脳会議と関係している。経済問題アジェンダが中心だったこの会議に、当時の中国経済を総括して経済ツァーと呼ばれた朱鎔基首相が出席した。それでこの会議に招待された「プラス3」の別途の会合にも中国側は首相が出席した。もう3カ国首脳会議が独自に開催され、また北東アジア地域の最も重要な協議メカニズムとして定着したことを考慮すると、中国側からも国家主席が出席するのが正しい。

現在の中国に韓国や日本ほど重要な国があるだろうか。さらには北東アジアが米中競争の激しい角逐場になった状況で、習近平主席が首脳会議に直接出席して韓国と日本に誠意を示す必要がある。韓国政府はすでに習主席が都合の良い時期に訪韓してほしいと要請している。習主席が2国間レベルの訪韓後に3カ国首脳会議の日程を消化するのも方法だ。近く確定する習主席の3期目以降の最初の外交日程が韓国訪問になることを期待したい。

申鳳吉(シン・ボンギル)/北朝鮮大学院大客員教授/韓日中協力事務局初代事務総長


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