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「女性は解放して」代わりに人質になり凶器暴動犯を制圧…50代のカザフスタンの英雄

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

カザフスタンの国旗

カザフスタンで人質事件を起こした凶器暴動犯を素手で制圧した50代の男性に大統領が勲章を授与する。




8日(現地時間)、デイリーメールの報道によると、この日、カザフスタン・アルマトイ国際空港の国内線ターミナル保安検査台で職員の身分証提示要求に応じなかった60代男性が突然凶器を出して乱暴を働いた。


犯人は空港の女性職員を人質に取り、首に凶器を向けながら脅した。そして、「自分のカバンの中に爆弾がある」とし、「空港を爆発させる」と述べた。この時、男性が犯人に近づき「女性を解放して代わりに私を捕まえろ」と説得し、代わりに人質になった。

男性は人質犯と自然に会話を続け、犯人が油断した隙を狙って凶器を素手で奪った。犯人は男性に飛びついたが、男性は犯人の腕をつかんで応酬した。その後、警察が到着し、犯人を制圧した。犯人が人質事件を起こしてから制圧されるまでにかかった時間は約7分だった。

当時の状況が映った動画がX(旧ツイッター)などのSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)に共有され、この男性は現地で英雄になった。人質を買って出た男性は、元ボクシング・チャンピオンのムサ・アブドライム氏(52)だった。

アブドライム氏はメディアとのインタビューで「私は2人の娘を持つ父親」とし、「『人質で捕まった職員が私の娘だったらどうしよう』と思い、彼女を救わなければということしか頭になかった」と語った。

アブドライム氏は凶器を素手で掴んだが、これといった怪我はなかったという。

カザフスタンのカスムジョマルト・トカエフ大統領は声明を出し、「極限状況で勇気と献身を見せた英雄アブドライムに国家勲章を授与する」と伝えた。

アブドライム氏は「勲章は家で飾る」とし「トカエフ大統領と国民が見せてくれた高い関心と栄誉に深く感謝する」とコメントした。



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