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【コラム】日本の囲碁英才が押し寄せる=韓国(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
朴炳奎九段がこれまで道場で約50人の日本の学生と棋士に接して感じた点をこのように整理する。

「1つ目、韓国はプロ入団競争が日本よりも激しい。全国規模の子ども大会はほとんど毎週どこかで開かれている。私が子どもたちを引率して連れていく大会だけでも年に35回ほどある。日本は年に3、4回だけだ。2つ目、韓国の道場システムは問題があるが、それでも一日中勉強するというメリットがある。日本は学業を絶対的に併行するので勉強量が少ない。3つ目、韓国は先生と学生の関係が水平的だ。言いたいことを言う。一つ確かなことは、日本も変化していて、囲碁が好きで才能のある子も多く、これからはそれほど劣らないはずだ」。

昨年、日本の関西棋院では9歳4カ月でプロに入団した棋士が現れた。その主人公は藤田怜央初段。特別採用ではあるが、難攻不落だった曺薫鉉の記録を塗り替えた。藤田初段は11月、聞慶セジェ杯囲碁大会の現場に父と共に現れた。聞慶セジェ杯はアマ・プロが共にする大会だ。初戦でアマ選手に勝利したが、ナ・ヒョン九段、パク・ドンジュ三段に連敗して本戦進出に失敗した。ところが藤田初段も韓国留学、仲邑菫三段が勉強した韓鐘振(ハン・ジョンジン)道場を考えているという話が聞こえる。


韓鐘振九段(棋士会長)は「藤田初段は4年生の中で一番強いようだ。その頃の申真諝(シン・ジンソ)九段のオーラが感じられる」という。今後、日本の囲碁英才と韓国の道場が積極的に手を握ればどんなことが起きるだろうか。

日本の囲碁は歴史が深い。しかしあの有名な木谷道場が閉鎖(1974年)してから徐々に衰退の道を歩んだ。少し飛躍した話かもしれないが、その役割を韓国の道場がするかもしれないという考えになる。

朴治文(パク・チムン)/囲碁コラムニスト


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