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「タンパク質シェイクでしのいだ」 トルコ地震200時間ぶりに「奇跡の生還」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

地震で建物が倒壊したトルコ都心の様子。[写真 ツイッターキャプチャー]

トルコ(テュルキエ)・シリア大地震の死者が4万1000人を上回った中で地震発生9日目にも奇跡のような救助の便りが続いた。現地メディアによると、14日(現地時間)トルコ南東部アドゥヤマンで建物のがれきの中に閉じ込められていた77歳の女性が212時間ぶりに救出された。救助隊員は「救助を諦めるべきかと思ったが、とてもうれしくて何と言ってよいか分からない」と感激した。45歳の男性もアドゥヤマンで地震発生207時間ぶりに救出された。

トルコ南部ハタイではある父娘が209時間ぶりに救出された。地震被害が最も大きかったカラマンマラシュでも21歳のバキ・イェニナルさんと17歳のムハンマド・イェニナルさん兄弟が約200時間ぶりに救出された。バキさんは救助直後「タンパク質シェイクを飲んでしのいでいた」と話した。

18歳のムハンマド・カペールさんも198時間ぶりにアドゥヤマンの倒壊した家屋から救出された。救助隊員は救助に先立ち家の構造をあらかじめ把握した後にムハンマドさんの位置を推測したという。ある隊員は「我々が掘削機でがれきを取り除いた時に穴ができ、その隙間から『ここにいる』というムハンマドさんの声が聞こえた」と明らかにした。トルコ南部アンタキヤではシリア人男性とパトマラさんという女性が200時間以上生存していたところ救助された。


世界保健機関(WHO)のハンス・クルーゲ欧州地域事務局長によると、トルコ・シリア両国で人道的支援を必要とする地震被害者は約2600万人に達する。トルコ外務省によると、100余カ国から来た9200人以上の救助人員が捜索活動を行っている。メキシコ国立自治大学工学研究所のエドゥアルド・レイノソ・アングロ教授は「がれきの中に閉じ込められた人の生存の可能性は、例外はあるが9日以降は0%に近い」と話した。WHOは「今回の地震は過去100年間欧州地域で発生した自然災害のうちで最悪」とした。

韓国政府は15日、外交部の朴振(パク・ジン)長官の主宰で官民合同海外緊急救護協議会を開き、17日にトルコに21人規模の緊急救護隊(KDRT)第2陣を派遣して、テント・寝袋・毛布など救援物資を届けることにした。9日から現地で救助活動を続けてきた118人規模の救護隊第1陣は18日に帰国する。第1陣が埋没者の探索と救助活動に焦点を置いていたとすると、第2陣は被災者の救助と再建を中心に活動することになる。救助隊第2陣は外交部のイ・ギュホ開発協力国審議官を救護隊長として、外交部2人、国立中央医療院・韓国国際医療保健財団・国防部などで構成されたKDRT医療チーム10人、韓国国際協力団(KOICA)5人、民間緊急救護団体4人など計21人で構成された。



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