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睡眠障害・脱毛・耳鳴り・呼吸困難…コロナ後遺症200以上=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

新型コロナウイルス

「隔離が解除されて1週間ほど経つが、ズキッとするような頭痛が間けつ的にあってつらい」。

4日、新型コロナ感染者が集まるインターネットコミュニティーに隔離解除者Aさんが書き込んだ内容だ。Aさんは「隔離中はのどだけが痛くて声がかすれていたが、その後から頭痛が激しくなって目まいがする」と訴えた。Aさんの書き込みには「目まいがして頭の上のほうがズキズキした」「首の後ろから頭の上部まで熱くなって目まいがした」などと似た症状を経験した人のコメントを続いた。

通常、世界保健機関(WHO)などで「ロングコビッド」「ポストコビッドコンディション」などと呼ばれる新型コロナ後遺症は、感染してから3カ月(12週)が経過しても症状が1、2カ月ほど続くケースをいう。大半は12週以前に症状が消えるが、その後も続くということだ。


ところが最近、多くの感染者がAさんのように7日間の隔離が解除されても続く咳や頭痛などの症状に苦しんでいる。高麗大九老病院の金宇柱(キム・ウジュ)感染内科教授は「1-3カ月の場合はポスト新型コロナ急性後遺症(PASC)、3カ月以降にも残っていればロングコビッドと呼ぶ。隔離期間を7日間と一律適用しているが、高齢者と基礎疾患のある患者は長引くこともある」と説明した。

先月から新型コロナ後遺症クリニックを開いて診療を始めた明知病院には、5日午前だけで70人の患者がこうした症状のために訪れた。ハ・ウンヘ・センター長(呼吸器内科教授)は「通常、隔離期間だけを急性期と考えるが、この期間が終わっても咳が続くので心配になって病院に来る」と話した。明知病院では先月21-31日に累計451人の患者を診療したが、このうち隔離解除日の把握が可能な252人を対象に調査した結果、解除後のクリニック訪問までかかった時間は平均16日だった。

明知病院の関係者は「隔離が終わっても症状が続く亜急性期(回復期)患者の診療に集中できるようにしたい」と話した。後遺症を診療するソウルのハナ耳鼻咽喉科病院で3月の1カ月間(3-29日)に診療を受けた289人を分析したところ、2週以内に病院に来たケースが235人で81%を占めた。

これら病院によると、解除直後に来る患者が苦しむ症状では咳が最も多い。ハナ耳鼻咽喉科のイ・ヨンミ科長(内科専門医)は「咳と呼吸困難が主な症状で、基礎疾患がない人もこうした症状をよく訴える」とし「肺のコンピューター断層撮影(CT)をすると、一日に1、2人ほどは肺炎の症状が見られる」と伝えた。患者10人が肺炎のために上級病院に送られた。

このほか頭痛、咽喉痛、胸痛、腹痛、呼吸困難、疲労感、嗅覚・味覚障害、全身衰弱、睡眠障害、目まい、下痢、嘔吐、生理不順などの症状がある。多くはないが、脱毛と耳鳴りを訴える人もいる。WHOなどによると、ロングコビッド患者から200以上の症状が報告されているという。

新型コロナ後遺症の標準治療法はない。後遺症クリニックでは患者が訴える症状をチェックし、血液、心電図、X線、CTなどの検査をした後、診断名によって薬物、非手術的治療など保存的治療で症状を改善するのが目標だ。

ハ・ウンヘ・センター長は「隔離が終わっても治ったと考えるのではなく、症状が悪化したり新たに発生すれば診療を受ける必要がある」とし「高齢で基礎疾患がある患者に呼吸器の症状があれば胸部X線写真を撮るのがよい」と述べた。イ・ヨンミ科長も「呼吸困難、息切れなどの症状があったり高熱が3日以上続く場合は検査を受けるべき」と話した。



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