東京五輪に出場したウエイトリフティング韓国代表チームのチン・ユンソン選手が選手村の段ボール製ベッドの状態を自身のSNSに上げた。
チン・ユンソンは27日夜、インスタグラムの「ストーリー」に、「あと1週間だけ耐えてくれ…試合までだけ」という文とともに自身の段ボール製ベッドに触る短い映像を上げた。映像では段ボール製ベッドが破れていた。
今回の東京五輪選手村の段ボール製ベッドはすでに何度も物議を呼んだ。22日にニュージーランド代表チームのSNSにはボートのショーン・カーカム選手が選手村のベッドに座ると段ボール製のフレームがゆがむ姿を収めた映像が上げられた。米陸上のポール・チェリモも「ベッドが潰れかねないので床で寝る方法を練習しなければならない」と明らかにしている。
チン・ユンソンは27日夜、インスタグラムの「ストーリー」に、「あと1週間だけ耐えてくれ…試合までだけ」という文とともに自身の段ボール製ベッドに触る短い映像を上げた。映像では段ボール製ベッドが破れていた。
今回の東京五輪選手村の段ボール製ベッドはすでに何度も物議を呼んだ。22日にニュージーランド代表チームのSNSにはボートのショーン・カーカム選手が選手村のベッドに座ると段ボール製のフレームがゆがむ姿を収めた映像が上げられた。米陸上のポール・チェリモも「ベッドが潰れかねないので床で寝る方法を練習しなければならない」と明らかにしている。
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